性別 男性
職業 悲哀を込めたサラリーマン(濡れ落ち葉一歩手前)
生年月日 1955-04-03
血液型 B型
自己紹介
その場凌ぎと行き当たりばったりを、座右の銘に今まで生きてきた
多分これからもそうして生きて行くが、なるべくなら石を投げないで頂きたい
おそらく卑屈な性格は、そういったボッチ生活が長かったからかと思う

最近、パソコンに向かっていると目脂で眼が翳む
モニターのテキストがぼやけて見える、画数の多い文字などもう駄目だ
緑内障の発症も、そう遠くないかもしれない

異世界ファンタジーをやるにあたっては、なるべく大阪弁など出さぬように工夫している
グローバルじゃないからだ
京都の夏の風情はボタン鱧だと言われて、中世ヨーロッパもどきを連想するだろうか?
それをして日本人の共通認識のお約束とするには、あまりにも想像力が無さ過ぎる
無論大切なのはストーリです
だからと言って現代日本人の感性が、そんな子供騙しであっていいわけがない
昔、ケーブルテレビで「裸のシェフ」という番組があってイギリスの新しいキジュニエ・スタイルが紹介されていたが、
(ネイキッド・シェフって書いてあったからそうだと思うんだけど)
眼から鱗だったのが、見たことも聞いたことも無い野菜が紹介されていたからだ
植生にしてもそうだ
アザレア/マグノリア/芭蕉/黄金鬼百合/アリウム/ユーフォルビア/花大根/アイリス/ピラカンサ
一体ヨーロッパでポピュラーな花って何なんだろう?
例えばシベリアなんとかって花があったとする、だけど異世界でシベリアは使えない
貴族の館の情景を描写する場合、什器や家屋の様式を説明するのにテューダー調だ、ビクトリア朝だというのも同様だ
我々の世界の共通認識に過ぎない

面白ければ何でもありだという立場は、私も一緒だ
ただその辺のこだわりがなければ、ガラ携がスマートフォーンに淘汰され、スマートフォーンが他の何かに置き換わっていったときに時代遅れの陳腐なものになってしまう
泡沫と消えてしまう作品を目指している訳では無いからだ

大風呂敷を広げるにも、それだけの取材力が必要だと痛感させられる今日この頃です

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